micro:bitと輪ゴム銃工作キットで射的ゲーム!

micro:bitと輪ゴム銃工作キットを使って、射的ゲームを作ってみました!

micro:bitでサーボモーターを制御して的(まと)に動きを加えたり、micro:bit自体を的にして、倒れたらランダムな点数が出るようにプログラムしたり、アイデア次第でオリジナルな楽しい射的ゲームが作れますよ!

用意するもの

  • micro:bit(マイクロビット)をはじめようキット
    • micro:bit本体 1個
    • USBケーブル 1本
    • 電池ボックス 1個
  • 輪ゴム銃工作キット(※近日発売予定!)
  • パソコン(インターネットに接続可、USBポート付き)
  • 単4電池 2本
  • 飾り物(厚紙、色紙など)
  • 紙工作に必要な道具(はさみ、のり、マジックなど)

さらに楽しい「動く的」を作るための拡張パーツ

  • ワークショップモジュール 1個
  • サーボモーターとサーボホーン 2セット

※現時点で拡張パーツの単体販売は行っておりません。micro:bit(マイクロビット)で動く猫耳工作キットに入っているパーツを使用しています。

 

輪ゴム銃の組み立て

輪ゴムを5本引っかけて、5連射できる輪ゴム銃を作ってみましょう!

輪ゴム銃工作キットの中に入っている説明書を見ながら組み立てます。すでに型抜きされた木製パーツを、ネジで固定していきます。使用するのはプラスドライバーのみ、所要時間は10分程度です。

小学校1年生くらいから一人で組み立てることができます。下の組立動画で難易度をご確認いただけます。

 

的(まと)作り

①micro:bitを倒したらランダム点数が出る的

micro:bit(マイクロビット)をはじめようキットがあれば作ることができます。的が倒れてmicro:bitの画面が上を向いたら、ランダムな数字を表示します。倒すまで点数がわからない、面白い仕掛けです!

サイコロのプロジェクトと同じで「~のとき」ブロックと変数ブロックを使います。

厚紙で的の土台を作って、透明ケースに入れたmicro:bitを貼り付けます。後ろに倒れやすいように、足の部分は後ろ側を短くしておくと良いです。

②ボタンを押したら90度首振りする的

③開いたり閉まったりするフタに隠される的

コメントを残す