micro:bitでサイコロを作ってみよう!
micro:bit(マイクロビット)のスターターキットを使って、転がすと1から6の数字がランダムに表示されるデジタルサイコロを作ってみました。
用意するもの
- micro:bit(マイクロビット)のスターターキット ver.2
- micro:bit本体 1個
- USBケーブル 1本
- 電池ボックス 1個
- パソコン(インターネットに接続可、USBポート付き)
- 単4電池 2本
- 500mlのペットボトル 2本
- 飾り物(ボンボンやマステ、スポンジなど)
- セロハンテープ
- カッター、はさみ
プログラミング
サイコロはこのような命令で動かします。- micro:bitがゆさぶられたとき(=サイコロが転がったとき) にサイコロの目の数を決める
- micro:bitの画面が上になったときにサイコロの目を表示する
サイコロのプロジェクトでは、micro:bitの加速度センサーを使って「ゆさぶられていること」と「画面の向き」を調べ、LEDに「指定した条件の数字を表示させる」プログラムを作っていきます。
はじめてmicro:bitのプログラミングに取り組む方は、こちらのページを最初にご覧ください。プログラミングのやり方などを解説しています。
それではサイコロのプログラミングです。
- まず、ゆさぶられたときに目の数を決めるプログラムを作ります。変数「サイコロの目」を追加し、値は1から6までの数字のどれかにします。micro:bitにどれかを選んでもらいたいときは、ツールボックスの「計算」の中にある「ランダムな数字を選択」するブロックを使います。
- 次に、画面が上になったときに目の数を表示するプログラムです。
- 転がす度に目の数を決めていることがわかるように、転がっているときは表示を消す命令を追加しましょう。
- シュミレーターでプログラムの動作を確認しましょう。シミュレーターの右上、「〇SHAKE」をクリックするとmicro:bitをゆさぶったことになります。
- シュミレーター上で問題なく動いていたら、micro:bitにプログラムをダウンロードし、動かしてみましょう。プログラムのダウンロードの仕方はこちらを参考にしてください。
完成したプログラム
工作
今回は500mlのペットボトルを2本使った工作例を紹介します。透明で角がない形状のものならなんでも構いません。身の回りにある材料を使ってオリジナルのサイコロを作りましょう!
- ペットボトル2本をそれぞれ10cmくらいの長さにカットします。カッターを使う時は、手を切らないように十分注意してください。カッターを使い慣れていない子供は大人に手伝ってもらいましょう。
- ペットボトルの側面に対称になるように2か所切り込みを入れます。マーカーで線を描いておくときれいに仕上がります。
- 電池ボックスに単4電池2本を入れ、電源スイッチをOFFにします。
- ペットボトルの内側にセロハンテープで電池ボックスを固定します。電源スイッチがある方をペットボトル側にしてください。(最後に電源スイッチ部分のペットボトルをくり抜きます)
- 電池ボックスのコードをmicro:bitにつないでください。ペットボトルの中に飾り物を詰めながら、電池ボックスの真裏にmicro:bitがくるように配置します。中でmicrob:bitが動かないように飾り物の量や位置を調節してください。電池ボックスとmicro:bitの間に小さめのスポンジを噛ませると安定するのでオススメです。
- もう片方のペットボトルにも飾り物を入れて、切り込みを噛み合わせるように2本のペットボトルを合体させます。
- 重なり合ったペットボトルの切り口部分をセロハンテープで固定し、くるっと一周マスキングテープで飾りましょう。
- 最後に電池ボックスのスイッチ部分に窓を作ります。カッターを使ってくり抜きましょう。これで完成です!電池ボックスの電源をONにし、サイコロを転がしてちゃんと動くか確認してみましょう。